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暮らしを楽しむまち

【歩くことが楽しい美しいまち】

コンパクトなまちの中に商店街や住宅地や豊かな農地がある国立市。
わずか8.15km²の面積に楽しさが凝縮された美しいまちを
さらに歩きたくなるような様々な仕掛けを提案します。
休憩所やミニ図書室、縁側に座って日向ぼっこができる場所。
小さな拠点をたくさん作ることで新たなコミュニティが生まれます。
歩くことでまちに慣れ親しみ、健康の増進も期待できます。

【能力やスキルを活かせるまち】

くにたちは素晴らしい人材の宝庫です。
豊かな経験を積んだお年寄りや様々なスキルを持った女性たちを
積極的に登用できる場作りを提案します。
例えば働く親のための子育て支援や学習指導。
街並みを整えるノウハウやアイデアも活かし
同時に収入を得る手段にもしていただきたいです。

【買い物が楽しいまち】

くにたちにはオシャレな洋品店や雑貨屋さんがたくさんあり
こだわりの食材やマニアックな心を刺激する本屋さんやギャラリーもあります。
小さなまちの中に宝物のようなステキなお店がいっぱいあるのです。
そんな商店を宣伝できる窓口のようなスペースを提案します。
単なるまちの観光案内ではなく、ショップやカフェを体験してもらえるような楽しい場所。
例えば「ミニ天下市」のようなコーナーが駅近にあったらワクワクしませんか。
気になったモノを見つけたら、ぜひその店舗を探してみてください。

【自然とふれあえるまち】

くにたちの南側には豊かな自然があります。
深い森や川のせせらぎ、季節ごとに景色の変わる田んぼや畑。
例えば私が住む富士見台から20分ほど歩くだけで
こんな和やかな美しい風景に出会えるのです。
現在は少しだけ不便な南北のインフラを整えるだけで
もっと多くの方がこの豊かな自然と触れ合えるのではないでしょうか。
駐車場や駐輪場を整備するだけでも人の流れが変わるのではないかと思っています。

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