散歩の拠点
【歩くことが楽しいまちをつくりたい】
「今日はどのサロンに行こうかな」
毎日のお散歩コースに魅力的な休憩所があったらちょっと楽しいですよね。
人々が触れ合い相互に支え合う、温かみのあるコミュニティを実現するために
シニアや女性など、市内の人材を活用したスペースづくりを提案します。
【例えばこんなサロンができたらいいな】
- お年寄りや赤ちゃん連れが集うサロン
- 子どもが放課後遊べるサロン
- 学生やアーティストが集うサロン
- 料理を披露できるサロン
- ワークショップを開けるサロン
- 小さな図書館のようなサロン
- ミニ会議の開けるサロン
- 趣味の仲間が集うサロン
- 大人が学習できるサロン
- 防災の拠点となるサロン
- 情報交換などにより、相互の見守りに繋がるサロン
国立市には、現在3000件を超える空き家や空き室が存在します。
空き家や空き室は環境面だけでなく防犯の観点からも対処が必要ですが
有効に活用することで、まちの資源にすることもできるのです。
市内の空き家を活用し、また国立の大きな宝でもある豊かな人材を活用して
見守りの拠点ともなる小さなサロンがたくさん出来たら暮らしに潤いができますよね。
みなさまからも、素敵なアイデアをお待ちしています
※茨城県取手市などでは、空き家等の適正管理に関する条例が制定され
また牛久市や京都市では、実際に空き家を活用した取り組みがなされています。